12月19日、JNTO(日本政府観光局) 市場横断プロモーション部 次長の広瀬正彦様が、本ゼミの教授である田中敦先生の「観光経営論」という講義で、特別講義をしてくださいました！
講義の題は、「インバウンド戦略、実践事業の紹介」でした。
日本では、2018年12月18日に外国人観光客数が3千万人を超える現状となっており、各自治体におけるインバウンド受け入れ対策が急務となっています。インバウンド対策については、大学の授業内でも度々取り上げられる議題となっておりました。
そんな中、日本の観光の最先端のJNTOのインバウンド対策についてご講義いただくことができ、大変興味深く、有意義な時間となりました。学生からの質問にもとても丁寧に答えていただきました。
講義の時間外には、ゼミ室にお越しいただき、私たちゼミ生の質問にも、親しみやすい雰囲気を作ってくださいながら、応えてくださいました。これから社会人として生きていくためのアドバイスなども頂戴することができて、とても勉強になりました。
広瀬様、この度は本当にお忙しい中お越しいただき、また、とても貴重なお話をいただき、誠にありがとうございました。