今回は、三年生の取り組んでいる日経STOCKリーグに関する報告です。
日経STOCKリーグとは、仮想株式投資を行い、投資に至るまでの経緯をまとめてポートフォリオを作成するコンテストで、日本経済新聞社によって主催されています。
私たちは、普段ゼミで学んでいることを活かすために、テーマを「観光」に決定しました。
――インバウンドが日本を変える――
*人口減少の進む日本において消費活動を行ってくれる訪日外国人観光客の重要性
*ビザの緩和や円安の進行
*2020年東京オリンピック
*観光先進国を目指した官民を挙げた取り組み
以上の要因から成長や需要が見込まれると考えたインフラや宿泊・観光関連施設・インバウンドに関連する企業を中心に調査や学習活動を行ってきました。
そして本日は、9銘柄を選定し購入しました。
模擬売買とはいえ、私たち学生にとって500万円という大きな数字も、株の売買も、普段全く馴染みがありません。自分たちなりに手探りで情報を集め、IR情報を元にスクリーニングし、頑張って選びました!
上手くいきますように(><)
これから冬に向けて更にポートフォリオをまとめ、良いものを作り上げたいと思います。